穏やかで暖かな波動を放つこの石は、
インドで産出されることが多く、
その緑色が象徴するように、
インド翡翠とも呼ばれていました。
と言っても翡翠の仲間ではなく、
水晶や石英の仲間になります。
まるで森林の中にいるように、
疲れた感情を安定させ、冷静さを取り戻すと同時に、
最善の道へと導いてくれます。
チベットでは古くから「洞察力と先見の明を与える石」とされ、
仏像の目をこの石で飾ったと言われています。
冨と豊穣の石とも言われ、
新規事業の立ち上げの際や、
新しい事を始める時に、
傍に置くか、身に着けると、
心強い味方として、
繁栄へとサポートしてくれます。
素晴らしいヒーリングエネルギーで知られるこの石は、
あくまでも包み込む様な、
優しく、穏やかで大きなエネルギーなので、
持つ人を選ばずに、どんな人でもそっと傍で見守り、
じわじわと包みこんでくれる素晴らしい波動の石でもあります。
ひと山越えた後などに、
手に握って眠ると、
深い熟睡の中で、
感情レベルと細胞レベルの粒子が、
すぅーっと溶けて癒され、
再生、活性化されていくのを感じる事ができます^^