神社巡りの続きです〜^^
洲崎神社の浜で出逢った御神石。
対の石の一つを、
役小角が三浦半島に飛ばした。という事で、
いてもたってもいられず行きました笑
安房口神社。
こちらは駐車場とかはないので、
三浦半島、久里浜駅からバスになります。
そんなに晴天の日ではなかったのだけど、
鳥居をくぐった途端に、霰が降り始めて@@
嵐になったり、霰が降ったり、
大雨になったり、雷なったりというのも、
スピリチュアル的には解放とかの意味もあり、
すごいタイミングだなぁ。。と感じつつ、
奥に進みます^^
うーん、写真から伝わるかなぁ。
波動がね、ぐんと変わる感じ。
住宅街の中にあるのだけど、
ちょっとここだけ異空間の様な感じです^^
御祭神は、天太玉命。
社殿はなく霊石を霊代として祀ってあります。
昔は、柵などはなかった様なのですが、
保護の為か、今は柵で覆われています。
先のブログにも少し書きましたが、
古来、洲崎神社に竜宮より一対の霊石が献上され、
ある時、一つが、安房大神太玉命の御霊代として、東国鎮護のためにここに飛んできた。
という説と、
洲崎神社の由来によれば、
呪術者、役小角が飛来し、一つを洲崎に、もう一つを横須賀、吉井の地に置いていった。
という説。
(この安房口神社が鎮座しているのは、
横須賀、吉井です)
どちらにせよ、一対の霊石と役小角が何かしら関わっていると感じて^^
インスタには書いたのだけど、
さぁ、お参りを。と思ったものの、
1人の年配の女性の方が、それはそれは熱心にお参りされていて。
その間に、境内を散策、
霊石の裏側の少し神域の様な場所で、
役小角のエネルギーと繋がりながら、
2つの石を結ぶエネルギーワークをしました^^
こちらは裏側の鳥居。
その鳥居の先から見た眺め。
ちょっと壮大でしょ。
霰、降りまくってました^^;
そして、霊石にお参りして、
ふと振り返ると先程の年配の方。
私が終わると、またお参りされていて。
氏子の方ですか?と尋ねたら、
わざわざ逗子からいらしてるそうで。
帰りのバス、駅までご一緒してくださることに。
バスの中で沢山お話ししていたら、
空、雲、海、青、神社、神さまが好き、
古事記が好き。。て、
もう、私とおんなじじゃないですか⭐︎
と電話番号交換してお友達になりました^^
本当に最近、神社で出逢う方とお友達になるんです。
何故かそれも年配の方が多く。
で、その方々もやはり魂のご縁のある方で、
今に必要なサインをくれたりするのです。
それは恐らくお互いに、なのですが。
出逢いとは本当に面白いものです。
紡いだご縁に感謝しながら、
また、導かれてゆくことになります^^
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