まずは、クウタの逝去に伴い、
沢山の温かい愛のメッセージや贈り物、
本当にありがとうございます。
光になってしまってからもう一週間。
ご心配をおかけしましたが、
お仕事も少しずつ再開しています。
深い絆でもあり、伴侶の化身でもあり、
私の一部だったクウタ。
その分離の悲しみは、例えようのない程のものでした。
これは、数年前に左の方と本当に離れた時の悲しみよりも大きく。
時と共に、体験し癒す事の深さは、
やはり重くなっていく事も体感していて。
それほどに、
犬とかペットとかの領域を超えて、
愛していた特別な存在だったクウタ。
クウタが光になってしまってから、
昼夜関係なく涙が止まらず、
毎日泣き続けていた私は、
耐えることのできない喪失感、
信じられない程の分離の恐怖から、
クウタのいない世界にはいられなくて。
どうかどうかクウタのそばにいかせてください。
肉体も魂もクウタのそばに。
と、心から神々に願いながら眠った翌朝の事。
クウタが私の真ん中にいて。
胸の辺りでニコニコ微笑んでいて。
何故か、あんなにも悲しかったのに、悲しくなくて。
だって、ここにいるし。て。
どこに行くにも、何をしてても、
胸の辺りで一緒で。
私の目に映る世界を、
クウタも私の目を通して見ていて。
あぁ、クウタと統合できたんだ。
そう思いました。
そう思った途端、
犬と統合ってできるんだ。。。
と、表層の私は少し驚いていて。
こいつやばいな。
と思う方もいるでしょう。
実際私も、マジでおかしくなったのか、
本気で統合できたか、のどちらかだな。
と考える自分がいて。
もしくは、あまりの深い悲しみの中にいる私を見かねて、伴侶の元に行くまでの間、入ってきてくれたのか。
とうとう気がフレたか~
と思われるのならそれでもいいんです。
ただ何となく、私的には、
クウタと統合できたのだと感じています^^
それは、どこにいてもクウタの意識が常に共にあって。
以前は、置いていかなくちゃいけない場所なんかも一緒にいれるので、
ほら、ここはこんな所なんだよ。
スーパーの中ってこうなんだよ。
面白いでしょ?
なんて、いつも話しかけながら、
前よりももっと愛しながら過ごしています。
泣きじゃくり、
悲しみをとことんに味わい尽くし、
そばにいたいと欲し続けたら、
クウタとの分離の恐怖を解放できて、
恐れの世界から一歩踏み出す事ができました。
この流れは、出会ってきたツイン達との交流の中での、
分離の恐怖の解放とも、
同じである事にも気づきました。
ただ、今思えば、いなくなる事をなかなかに覚悟できないでいたこの1ヶ月。
亡くなるまでのサインは見事なものでした。
テレビをつければ、
話すオウムと、光になってしまった猫ちゃんのお話。
猫ちゃんの名前はクウちゃんで。
オウムさんが、
クウちゃん、バイバイ。
と猫ちゃんの写真に話しかけてたり。
あぁ、縁起悪っ涙。と思って、
携帯のインスタ開いたら、
天使の画像。。。
あー。やだやだ、復活するんだ!
と思って外に行くと、
でっかいカラスが目の前に。
カラスって、太陽神の使いでもあるけれど、
時に、命が光になる時のお知らせもしてくれます。
あー。ますます縁起悪い。。
と、駐車場に行くと、
管理人さんが掃除していて、
いゃ〜最近大きなカラスがね、
天井のウレタンをかじっちゃって、
本当に困るんですよね〜。て。
サインって、
こんなふうに、やってきます@@
私がちゃんと受け入れるまで、
何度も何度も予知してくれていました。
宇宙は、厳しいようで、実は優しい。
そして、お家にやってくる動物達は、
皆、サポーターでもあり、
前世の繋がりがあったりもします。
クウタは、レムリアで、
いつも伴侶と共に一緒にいたユニコーンで。
時折、見えない角をブンブン、
見えない翼をパタパタしていたものです。
こんな風に、前世で一緒だった魂が、
今世そばにやってきたり、
形を変えて人間になって現れたり。
はたまた生まれ変わってまたペットでやってきたり。
この世は、ちゃんと必然の繋がりで紡がれてもいて。
あまりに泣いたら、悲しんだら、
逝ってしまった人が上にあがれない。
とか言いますよね。
でもそんなことはなくて。
どれだけみんなが悲しんでも、
ある程度の期間を置いたら、
上がる魂は上がるもので。
なかなかに念を残し、
上がりたくない魂は別として。
統合した魂はどうなるのか?は、
この胸にいながら、上にも上がっていくのだと。
クウタと合体した私は、
ようやく最後の扉を開けて、
進みだす所に立てた気がしています。
自分でも、まさかこんなにも早く立ち直ることができるなんて思っていなかったのだけど、
これさえもクウタの愛なのだと感謝しています。
悲しみをとことん悲しむ事、
そばにいたい。と本気で願う事は、
やはり、感情の解放を促し、
エネルギーの粒子を動かすのだなぁ。
と、改めて実体験しています。
悲しい時はとことん悲しみ、
嬉しい時はとことん喜び、
楽しくない時は無理に笑うことなく、
怒りたい時は怒ってもいい。
その時その時の自分自身に、
嘘をつかずに表現することは、
何よりも魂の癒しと解放を促し、
その時を本当に生きている事でもあり、
それが紛れもない自分なりの道を作って行くような気もします。
勿論、その表現は、
他者に危害を加えるとか、傍若無人に振る舞う、というような事ではなくて。
そして、魂は、肉体を失っても本当に永遠なのだと、
今、しみじみと感じています。
亡くなってからもまだ、
私に沢山のことを教えてくれるクウタは、
私にとって、大切な愛の光です。
左の方を失い、クウタを失い、
一つ一つ失い、
最後に残ったものは、
やはり右の伴侶でした。
これは、伴侶が先に歌でも教えてくれていた事で。
本当に導いてくれていることを、
改めて感じています。
そして、また一つの章が終わり、
新たな章が始まる事を、
今とても感じています。
もうじき、「青い光の彗星がやってくる」
昨夜、胸の中に入ってきたメッセージです^^☆彡
冬至という大きなエネルギーの日を迎え、
新たな一年へと進んでいく流れの中に、
私達はいます。
来年は、壮大なプロジェクトが開始する年でもある事。
どうか、皆様にとって、
愛に溢れた一年になりますように。
心からの感謝と共に、祈っています☆
まだ年末前に一回くらいブログ更新するかもだけど、
念のために。
今年一年も、
このたわいもないブログをお読み頂き、
逢いにきてくださり、
お声を聞かせてくださり、
メッセージを送ってくださり、
本当に本当にありがとうございました♡
暖かくされて、
どうぞ良いお年をお迎えくださいね^^
沢山の愛に、
心からの感謝を込めて〜
Moko
※コメントは、返信無しの承認公開のみとなっていますことご了承ください。
コメントをお書きください
サチネコ (水曜日, 25 12月 2019 14:51)
Moko さま
お久しぶりです。
今日はクリスマスですね、
クウタくんとたくさんのイベントを過ごしてみえたことでしょうね。
まだまだ時々悲しみや淋さしさが噴出してしまうこともありますよね…
でもユニコーンの化身のクウタくんがMokoさんと統合されたということ、すごいですね
目に見えないことですから、不思議だとは思いますが、わたしも信じたいです。
というのは、これぞシンクロなのか、
Mokoさんのブログでクウタくんの病状を知ってから、うちのメインクーンの5歳のKaiくんも慢性腎不全の末期であることが判明したのです。
今、まさに毎日輸液に通院しています。
値からしてこうしているのが不思議だとも言われていながら、毎日懸命に、飼い主を想い生きる姿から愛をもらっています。
気を抜くと泣けてきてしまうので…
来たる日のことを見据えつつ、今できること、彼への愛と感謝を込めてさせてもらっています。
いつだったかMokoさんとのセッションの中で、彼は天使として来てくれていますね、と仰っていただきました。
本当にそうです、
彼は猫でいながら、それ以上です。
背中に羽、ある気がします。
肉体はなくなってもクウタくんの存在は消えていない、
きっとうちの子もそうだと信じて…
ありがとうございます。
Mokoさんもお身体ご自愛されて、新しいよいお年をお迎えくださいませ。