まずは、クウタのこと。
調子良く食べてくれてたのが、
突然食べなくなり。
どうしよう。。となり、
どんなフードも食べようとしないので、
このままではやばい、と、
腎臓食は、意外とうまいぞ。
これ食べたら元気になるぞ。
案外マジでいけるぞ。と、
誉め殺し作戦でお口アーンさせて食べさせてます。
スプーンは嫌がるので、指で。
これは、いわゆる強制給餌と言われるもの。
腎臓ケア用のフードをふやかしてあげるので、一度に沢山はあげられないので、
1日に3回に分けて。
暴れたり、むせたり、嘔吐したり、噛んだりしないのなら、このやり方も先生は推奨していて。
腎不全で一番よくないのは絶食。
食べない子達は、
そのまま死へと向かうことになるからで。
自然の節理から言えば、
無理強いせずに。と思うかもしれない。
正直、クウタが腎不全とわかってから色々な情報を読みあさり、
その中で、無理やりでも食べさせる。
という事例に対して、
ちょっとそれはなぁ。。。
と思っている自分がいたのも事実。
けれど、
実際本気で食べない状況に出くわした時、
やはりそのままになんてできないもので。
それはちょっとなぁ。と、
その行為をジャッジしていた私は、
今、その行為の裏にある背景や想いなんかを味わい、
また一つジャッジを解放できて。
いつもこんな風に、
体験し味わって初めて、色々な想いや背景を感じ、
これまでの概念やジャッジが消えていきます。
これは、クウタの介護に限った事ではなくて。
ツインの道のりとは、本気の本気で、
全てのあらゆる概念、ジャッジを、
ゼロにしてていく事にもなるのだと感じています。
勿論、それはあらゆる面において。
例えば、不倫なんて。と思ってたら、
お相手達と不倫関係ばかりで出逢うだろうし、
めちゃ年下や、めちゃ年上なんて無理。
と思っていたら、そういう設定だろうし。
嫉妬なんて醜い。とか思ってたら、
嫉妬しまくる羽目になるだろうし、
すがる女や男ってどうよ。と思ってたら、
まんまとそれをやっちゃうことになるだろうし。
自身の中にある、
これはちょっとなぁ。嫌だなぁ。
とほんの少しでも感じている概念、恐れ、善悪のジャッジがあるのなら、
それらを一つ一つ体験し、味わい、赦し、
ジャッジを解放し、ゼロにしていく事をさせられます。
それは、体験して初めて、
その心情が理解できて、ジャッジが消えていく、
解放される事になるからで。
それは、恐れや怒りや悲しみも同じで。
こうされたら悲しいな。
こうなったら怖いな。
こうなったらどうしよう。
こんな事言われたら傷つくな。
こんな事されたら許せないな。
みたいな、恐れの意識からくる事象も、
見事に体験していきます。
なんでこんなに酷い事ばかりが起こるの?
というときは、
神話的には、お相手達と離れて黄泉の国にいる設定の時でもあり、
実はそれらの恐れを全部解放していける時でもあるのです。
様々なジャッジや恐れは、この世に生まれ落ちた時から積もってきた意識の中にあるもので。
それら全てを、あらゆる体験の中で、
自身で気づいて解放していく事になります^^
解放ってどーするの?
て、思いますよね。
例えば、ものすごく傲慢な人に、ものすごく横柄な態度を取られて腹が立った。とします。
ムカツイてるのは、表層の意識ですよね。
では、もっと自分の奥を見てみると、
傲慢な人、横柄な態度が許せない自分がいる訳です。
更に奥を見ていくと、
傲慢になる事、横柄な行為をする事を、
自身に禁止している自分がいたりする。
自分だったらしない。て。
だから、人からそういう行為をされたり、
そういう人を見たらムカつく。
ほー。自分に欠けている制限の概念なんだ。
だからムカつくんだ。
だからそういう人をジャッジしてしまうんだ。
と、気づくだけでいいんです。
気づく事 → 解放の始まりになります^^
もっとわかりやすくなると、
そんな人達や行為が許せないのに、
仕事して帰宅して疲れ果ててイライラして、
それでも群がる子供達に向かって、
ついつい感情的に怒鳴ってしまったり。
同じ事をやっちゃってる訳です。
その時に初めて、
あー。。そんな風に言うつもりなかったのに、感情に任せて八つ当たりしてしまった。
自分だっておんなじやん。。ごめんね。
となる訳です。
人間なんて、
完璧な人なんてどこにもいない。
みんな不完全で、
不完全な事が完全でもあり、
みんなが集まって完全にもなる。
一は全なり、全は一なり。
なのだと思います。
そんな風に、あらゆる恐れやジャッジ、
怒りや悲しみを、日々の体験の中で解放し、
本気でゼロに持って行かされるんだなぁ。。と、
今、私がやっているアレルギーの概念の解放の体験の中でつくづく感じてます。
深い概念として持っていたその意識達は勿論の事、
何年も前に感じた事達。
あれ?お肉合わないのかな?とか、
お米が合わない?とか、
卵も乳製品もダメなんだ。。とか、
それらは、検査で提示されて意識の中に入っていった物達も含めて。
もっと前の話だと、
この千葉に来た約20 年前、
まだ息子が幼稚園の時。
通わせていた幼稚園には、当時給水器がなくて、水道水を飲んでいたんです。
それに驚いて、園に問い合わせた経験があって。
本当に大丈夫なんですか?て。
今思えば、嫌な保護者ですよねぇ。
だけど、この時、千葉のお水を否定したことになる訳で。
そして巡り巡って、様々なアレルギーの追い込みの中で、
野菜もお肉もお米もお水さえも、
ぜーんぶ一回反応が出ることになった訳です。
つまりは、黄泉の国に入った設定の時に、
自身の意識の中で勝手にジャッジしていた水や食べ物達に次々と斬り付けられ、
ほれほれ、これ全部、
あなたが悪者の判子押したものでしょ?
恐れの塊達でしょ?
だーから反応でてるんやわさ。
はよ気付かんかい。
で、気づいたら、
そのジャッジ達、全部解放しぃやー!
と、ジャッジをゼロにする事を気付くように促されてもいた訳です。
体験して、もうやだー、となり、
もう自由になんでも食べたいーとなり、
おー。そっか。あの時もこの時も、
あれもこれもダメなのかも?て、
ありとあらゆる食べ物達に悪者ジャッジの判子押しとった。。
判子、消しますー!ごめんねー!
と、気付いてそのジャッジを一つ一つ解放していったら、なんでも食べれるようになった訳です@@
意識が作り出す世界って、
こう言う事でもあるんですよね。。。
でもさぁ。。
これって、体験しないと解放できないのだろーか?
もちっと楽に解放できないのだろーか?
と思ってしまうのも人間だけど、
いかんせん、自分で体験して、
は!そーか、その恐れが裏にあった!、
ジャッジを自分はしていた!
という事に気づく事が何より大切で。
その気づきが、解放になり、
ジャッジが消えて、ゼロになっていく。
全ては同じ光で、なんでもアリなんだなぁ。
と、銀河、宇宙の、神の意識と同じになっていくことになる。
というカラクリなんです。
だから、しんどいけど、
ものすごく辛い想いや体験をしたならば、
何か大きなものを解放できる、
そこにかけていたジャッジを無くす、
チャンスの体験なのだと思います^^
勿論、渦中は死にそうだし、大変だけど、
助けてーとか、もうやめてーとかも、
ガンガン叫んでいい。
本当に死にそうになる前に、
必ず気づきが降りてきたり、
何かを間違えていて、そのままだと危険な場合なんかは、それちゃうぞー!!!と、
必ず訂正のサインがやってくる。
本当に守られている世界なのだと感じます。
つい先日から、木星が山羊座に入り、
世界の波動が変化してきています。
これまでの努力が報われる、
幸運の時代でもあり、
魂との再会、統合の時代でもあります。
どれだけ色んな事が起こっても、
お腹の奥の魂の感覚を信じて、
新しい世界の中を一歩一歩進んでゆけたらと思っています⭐︎^^
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mar (水曜日, 11 12月 2019 09:51)
Mokoさんおはようございます!
昨日仕事場で、同じチームの人(K)に感情で仕事するな!と結構大きな声で強く言われました。午前中に、前のチームにいた時の仕事をしていたのですがその日は量が多くて話好きの(K)に合わせながら仕事をしていました。結局15時くらいまで前のチームの仕事がかかって、やっと今のチームの仕事に取り掛かれました。
前のチームの仕事が集中してやらないとならないのに加え(K)との話、、、ちょっと疲れてしまいました。
今の仕事で上司に聞きに行かなければならない事があったんですが、その後上司と職員に聞きに行くという二度手間をふむ事を便宜上しなくてはならなくて、「あ~頭が回らない、今は聞きに行く気にならないな~」って言ったら、
『感情で仕事するな!』って、、、
その後、聞きに行ってるし入力も私がやってるし、処理後も上司に言いに行ってるし。
でも、(K)は仕事をそんなにやりたくない人で、少し入力すると(K)には多いのか「飽きた・疲れた」と。
どこかのチームの話が盛り上がってると、話にすぐ入って行ってワイワイする。
他にも、言葉にはしないけどつまんないのか、何回も席をはずして居なくなる。
仕事のない時は画面をプリントアウトして画面見てやってるふりをする。(他の仕事はしたくないようだ)
上の4点でも感情で仕事をしているようにしか見えない。
それとも、自分が聞きに行く事をしたく無かったから、強く言って私にやらせた!?
*前のチームから異動したのは、仕事を組むというか教えてくれる人が、言葉が酷すぎるのと、他の人との態度が違過ぎたため。
*前のチームの仕事をしている理由は、私と入れ替えの人がまだ慣れてないのと、もともとそこのチームは忙しいチーム。あと、替わってもらったから申し訳なさもあってそのまま。
少し理不尽を感じたから、これも自分に制限をかけているんですか?
Kが言ってくるのはKがK自信に制限を掛けているのかと思いました(笑)
すみません、ぐち と長々と失礼しました。
いつも有難うございます、勉強になります。