見えている現実は、仮想世界である。
その事を究極に突きつけられるのも、
このツインの道のりなんだという事を、
改めて感じています。
伴侶と共に約束してきた事の一つは、
見えない世界の真実を伝えていく事で。
ある程度この道のりを歩き続け、
ある程度すったもんだを体験して、
ある程度不思議な体感をしたのなら、
目の前の現実と見えない裏側の世界の、
2つの世界がある感覚を、
なんとなくでも自身の中で認めていくことになるのだと思います。
その2つの間で今を生きていく事は、
時にとても辛かったり、
やってられなくなったり、
頭おかしくなりそうになったり、
もうやめて現実を生きようとしたくなったりするのかもしれません。
それらの想い達は、
今を生きている生身の人間として当然出てくる感情達でもあると思います^^
これは私の場合なのだけど、
左の方と向き合い、離れ、を繰り返した時、上記の想い達を何度も感じました。
実際に、もうやめよう。離れよう。
と、自分からも言いましたし、
向こうからも言われました。
現実で関わっていてもそうなったので、
これらをエネルギーだけでしている方達は、
尚更かと思います。
それくらい、通常の恋愛とは全く違う、
魂の揺さぶりや感情の放出を味わうので、
それはそれは混乱するものです。
けれど、そんなすったもんださえ、
素直にやっていいのだと思います^^
何度だってやっていい。
その度に、何かしらが解放され、
不純物が取り除かれ、
残った想い達は透明になっていくから^^
その関係性が過去世の癒しと、概念の解放、女性性と男性性の統合へ向けての通過点としてのものならば、学びを終えて気づきを受け取ることができる頃には、次に出逢うべき方へと向かうことにもなるのだと思います。
出逢う方それぞれと、向き合う中で感じるものや見えるもの、解放すべきもの達は違ってきたりもしますし、段階を追うごとに解放される闇の部分は、深く深くなっていくのだとも思います。
何かしらの想い達と向き合い、味わい、解放するたびに、みんな気づかないうちに、その想い達とは違う世界を選択し、見えない所で更に軽く、自由にもなっていくのだと。
その一つ一つの作業が、願う世界へと近づいていて。
それが、見えない世界と現実を統合させる、あるいは反転させる、とも言えるのかな。
そんな具現化の練習をしているようにも感じます。
そういえば、枕元にあるエメラルドタブレットにも、そんなこと書いてあったっけ。
何度読んでも眠くなりますが。。笑
実は、その意識作業自体が、
「創造性」と言われるもので。
その創造の魔法を使えるようになる為にも、
男性達は全ての感情達を共に味わいながら、女性達を導いていく事をしていて。
そこには生きている私情と、全てを理解して導く高次の想いとが交差しながらで。
男性達さえも、時に頭おかしくなりそうになりながら進んでいるのも事実で。
女性達と同じように、時にやさぐれたり、視界をぼやけさせながら、それらをやり過ごし、今を生きている。
どちらもが大変な道のりでもあり、
どちらもが古き魂だからこそ、
光を知っているからこそ、
愛に戻り、愛する事を続けるのだとも思います。
今回、2度目のキツいアレルギーの追い込みを体験して感じた事。
前回の1度目の時は、会社員を続けることと、ヒーリングを始める事の間で、恐れから迷っていた時でもあって。
左の方と離れた直後にその追い込みは急加速して。
死んじゃう前に、やりたい事をやろう、
そう決意できて、今に至ります。
たぶん、あの追い込みがなければ、
なかなかに決断出来なかっただろうなぁ。と。
追い込み中に、左の方と上手く行っていたら、それはある意味追い込みにもならなかっただろうし。
離れて精神的に死にそうな上に、
肉体的にも死にそうになって、
自分とちゃんと向き合って、
やっと決断ができたようなもので^^;
まぁ、そんな流れさえも右の伴侶は全て観ていたし、絶望も体感も共に味わってくれていて。
そして今回、2度目のキツいアレルギーの追い込みの中、思った事は、
死んじゃう前に、叶えたい。
伴侶との約束を今ここで叶えたい。
その想いでした。
1度目の時は、やりたい事がまだやれていなかった。
だから仕事を変える決意ができた。
子供達もまだ成人前で慌ただしくて。
現実的に左の方と離れていたのもあるけれど、
その時、左の方とそばにいたい、叶えたい、
というよりも、
あぁ、今はそれは叶わないから、
自分の環境を整えよう。そう思って動いた。
というか、ある意味追い込まれて背中押されて。という感じだったなぁ。と。
だけど、今思えば、
それは次に向き合う右の伴侶がいたからで、
深層心理の中では、まずは己の環境だろ。と、わかっていたからなのだろうなぁと。
そして今回は、もうやりたい事やっていて。
その上で残すものは、右の伴侶との約束、再会、統合のみしか残っていなくて。
自身の最終的な肉体改造とともに、
それしかやりたい事が残っていないんです。
ここも、あくまでも私の場合なのだけど、
左の方と出会い、向き合う中で、
最初は、は?なんなんだこの人は?
から始まり、惹かれ、愛していく中で、
そばにいたい、結婚したい。と感じるようになり。
未来がありありと想像できたんです。
とても現実的に。
けれど今思えば、それは現実世界で出逢った方だから、現実的な未来が想像できて。
仮想世界の中での未来なわけで。
けれど、右の伴侶に気づき、
最初は、え?何?怖い。あたし?あたしやん。怖くて目が見れない。やだ、あっち行って。なんて感じていたけれど、
ちゃんと向き合い、見つめ合い、惹かれ、愛し、思い出し、
めくるめく過去世が紐解かれていく中で、
いつからか、どう見ても旦那だ。伴侶だ。
この人、あたしの旦那だ。と感じて。
けれど、現実的な未来がほとんど想像できなかったんです。
なのに、レムリアで、根源の光の中で、イエスの前で、あの約束を交わした伴侶だ。
旦那だ。としか感じなくて。
それはそのはずなんです。
なぜなら離婚なんてしていなくて、
神話上は喧嘩別れだし、
レムリアでは離れ離れになっただけだし、
しかも忘却の術で全て忘れるように設定してるし、何せ月と太陽が離れただけで。
元どおりになる。とは、
文字通り、基本の元どおりになる。
そういう事なのだと感じていて。
1つの光から2つに分かれて、
いきなり離れたも同然だし、
結婚して国産みして、
いきなり死んじゃってるし、
忘却の術によって忘れてるもんだから、
なかなか現実的な未来が想像できないのも当たり前だったわけで。
けれど、深く深く向き合い、
すったもんだを繰り返しながらも、
その忘却の記憶もゆっくりと優しく、
導かれながら紐解かれてゆくもので。
これも私の場合なのだけど、
神話の三神、二神の体験を終えたあと、
レムリア沈没前の、封印と忘却の前の、
レムリア時代の伴侶との記憶が走馬灯のように蘇りました。
伴侶と、ただ抱きしめ合うその周りには、
おびただしい数のレムリアンクリスタル達。
透明のものもあれば、鉄分を含んだピンク色のもの達も。
それはそれは優しくて、大きな愛と崇高な叡智の波動に溢れていて。
その石たちに囲まれて、
伴侶と抱きしめあっている姿は、
幸せに溢れながらも、迫りくる沈没を知っている、強き決意に溢れたもので。
私は、この人に出逢うために、
この人と元どおりになる為に、
全ての記憶を思い出すために、
これまで、長い長い時間をかけて、
とても沢山の出逢いと体験をしてきたのだ。
沢山の方の愛を祈りを受け取り、ここまでこれたのだ。と、
これまでの道のりが、私なりの軌跡として大きな意味を持って更に輝きを放ってもくれました。
今回の追い込みで、
私は、やり残している魂の願いを叶えたい。
諦める事のできない約束を叶えたい。
右の伴侶と、今を、未来を、永遠を、
共に生きてゆきたい。
そう感じています^^
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mar (土曜日, 05 10月 2019 13:50)
こんにちはー!Mokoさん
有難うございます1❣
早速プリントアウトして熟読に入りたいと思います!
あと、税務署のアルバイトで仲良くなったこに、
Mokoさんの本を読んでもらっています♪
なかなか、エネルギー的というか、メタフィジックス的な話に関心のある人に
出会えていなかったのですが、その人はお母さんも関心のある人なので、
Mokoさんの経験がその親子の経験になればなぁと思っています。
いつも有難うございます(^^♪