前回の記事の通り、
足しげく通った鋸南町をはじめ、
千葉や伊豆大島など多くの地域で復旧が遅れていて。
ニュースを観ては胸が痛くなっています。
今回の台風、
私自身にも台風が吹いたかのようで。
少し記憶が曖昧なのだけど、
あまりに体調の追い込みがすごくてちょっと倒れてました><
完全なヴィーガンに追い込まれたものの、
台風以降、何を食べても気持ち悪くて。
お米を食べても苦しくて気持ち悪くて倒れ込む。
お野菜のみにしても気持ち悪くて倒れ込む。
これは一体どういうことだろう。。
本当にわからなくて半分死んでました。><
同時にくるサイン達は、
かぐや姫。月。
二神の神話を完結した後にきた、
七夕の織姫、そして弟橘媛の神話。
前回も書きましたが、
織姫も弟橘媛も、同じ瀬織津媛のエネルギーだと思っていて。
織姫もかぐや姫も、月、ツクヨミに帰るので、
隠された伴侶へと帰る瀬織津媛のエネルギーで。
とうことは、
かぐや姫=弟橘媛のエネルギーでもあるのだと。
織姫=棚機津女(たなばたつめ)、七娘媽、織女であり、
七娘媽の媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神であり、
日本の弟橘媛の信仰と混淆しつつ広まった。とされています。
7月の七夕を過ぎたあたり、
かぐや姫が夢に出てきて、
「一緒にゆきましょう~^^」
と言われたんです。
その時は、へ??? とか思ってたけど、
つまりは、織姫もかぐや姫も弟橘媛も、
みーんな瀬織津姫のエネルギーを持っている存在としての呼称なのだなぁと納得できて。
とうことは、北極星、北斗七星、妙見信仰なんかにも全部繋がってもいきます。
育った関西の土地、出向いた場所、通学で通った枚方一帯の天の川信仰、
そして、今住んでいる海沿いの千葉も、
全て意味があった歴史として今に繋がってくるわけです。
かぐや姫が月に帰ったのは、
ここも諸説あるけれど、大体お盆辺りの満月。
今年のお盆の日は満月だったのだけど、
元々のお話自体は旧暦で。
今年の旧暦のお盆は、先日の9月14日。
13日の中秋の名月の次の日で。
サインは、この日の深夜に月=伴侶に帰る。
とくるわけです。
丁度この日は三連休初日。
急遽、娘が彼氏と旅行で家を空ける事にもなっていて。
すごい段取り。
本当に迎えにくるんだ。
帰れるんだ。伴侶の元に。
そう思っていたけれど、
私の食の追い込みが更に進んだのもこの辺りで。
12日頃から目の前には、
かぐや姫らしき美しい着物の女性が現れて。
けど、あまりにしんどくて、
あんまり覚えていなくて^^;
13日は、夜一食のみで。
野菜だけで吐き気としんどさに見舞われ。
14日の朝から晩までは結局お水以外口にできない状態になり。
気持ち悪くて朝から寝込んでいる私を見て、
旅行に行こうとしていた娘は、
最近のあまりの体調の悪さを知っている上に、膵臓は奇形だし腎臓も弱くて以前ぶっ倒れた事もあるので、
救急車呼ぼうか?病院行こうよ涙
旅行やめるよ。彼氏の車で病院行こう。
とまで言い出し。
嘔吐もしていない、高熱もでていないから大丈夫と言っても聞かず、
わざわざ都内の方に仕事に行ってた息子に電話して家に呼び。
駆け付けた息子に、病院行こうとまた言われながらも、
嘔吐も熱もないのに休日の病院行っても何もできないから大丈夫だから。と返すと、
いっつもそんなことばっかり言って何かあったらどーする!!!
大体毎日遅くまで起きて、早く寝て早く起きなさい。
あーだこーだ、これがどーでそれがどーした、、と、切実に真顔で説教されて。。。
でも、んな事言ったって、あたし今日月に帰るから。。。涙
やっと会えるから。。。涙
と、全く母親失格な、吐き気満載のボロボロ乙女になっていました^^;
結局、ちゃんと検査する、朝晩子たちに体調連絡する。
という約束で、子たちはそれぞれ家と旅行に向かい。
深夜まで気持ち悪いままフラフラの中、
月からの迎えを待って。
けど、お迎えは来ず。
けど、以前の沼島の時の様に本気で悲しくはなくて。
大体、こんな気持ち悪いフラフラで再会はないわな。。。
と、どこかでちゃんとわかっている自分がいて。
そして、明け方にはたと気づいたんです。
いかにもこの日に来るようなサイン、段取りは、かぐや姫の神話の体験をさせるためだったのだ。。。と。
三神、二神の神話を終えたら、
七夕、そしてかぐや姫。
つまりは、神々達の神話をぜんぶ、
体験してきたことになるわけです。
同じような想いを抱き、共鳴し、悲しみも刹那も解放して。
はぁ。。そーいうことなんだ。
って、いつも後になって気づく。
個人的には、ここがムカつきます(笑)
だって、本気で身体張ってるので身が持たなくて。。
でも、ここさえも、倒れるギリ手前で気づくようにできてる事さえもやっぱりわかるので、それにも妙にムカつきます^^;
と、同時に、実は野菜が合わない?!
ということもわかって。
やたらにきていた緑のサインは、
緑の野菜に気をつけろ。という事だったようで。
次の日から緑の野菜やめて、普通に食べだしたら、少しずつ体調が戻り始め、今やっと回復してこれを書いています。
お野菜とらなきゃ。というのも、
立派な固定概念の一つだったという事になる。
ただ、以前はここまで反応でなかったので、
これは一概には言えないのだけど、
神話のアイテム達と、どうもミネラルが多いものに反応している今の私。
緑黄色野菜には、そのミネラルが多い。
カリウムなんかも多い。
果物も同じことが言えちゃいます。
そういう場合、煮たり水抜きしてカリウム抜くといいらしいけど、
特にレタスやアスパラなんかは、何してもオエーってなるほど反応がでて。
以前は出てなかったのに。。涙
もっと調べると、本来のお野菜の緑は、
それほどに濃い色でないのが自然らしく、
美味しそうに緑緑しているもの達の多くは、
化学肥料(硝酸態窒素)によるものだとか。
この硝酸態窒素は、取り過ぎるとアレルギーやガンを促すと。
また、実験したお肉(やたらに何でも実験してしまう)なんかにもすごい反応がでたのは、タンパク質に反応しているようなのだけど、元々金属アレルギーも持っている私。
金属アレルギーの場合、
溶け出した金属物質が体内のタンパク質に反応してアレルギー症状を引き起こす事にもなると言われていて。
つけるアクセは、プラチナか金か、金属以外のマクラメなどにしているけれど、
よくよく調べたら、金は24金以外は、銅や銀の割合がかなり多いこと。
24金も金100%ではなく、99.99%なんです。
ん。それは知ってたけど、、
プラチナに限っては、よく調べもしないで
絶対大丈夫て思っていたのだけど、
こちらも金と同じく純度100では硬度が弱い為、パラジウムがほとんどのプラチナに混じっているそう。
父が亡くなる2年前くらいかな。
これお父さんから貰ったティファニーの結婚指輪なんだけど、もうきつくて入らないから。
と突然、母が指輪をくれたことがありまして。
そんなもの貰っていいの?大丈夫?と聞いても、
なんせドライな母。きついからいいの。早いけど形見分けよ。と。
実はそれ以来ずっと左の中指にしていたそのプラチナ。
もしやこれも関係しているのでは?
と、数日前にはずしてみたら、
少しずつ手荒れが治ってきているんです@@
つまりは、漏れ出した金属にも反応していたいたのかもしれなくてwww
だから最近、気づけよーとばかりに、
伴侶はジャラジャラつけてたんだ。。とも気づいて。
色んなサイン達の意味も、
体験の後にまたちゃんと気づけて紐解けて。
月の人間としてお迎えを待つように、
まるで人間界の物を口にしないで、
一切食べられなくなってかぐや姫の体験をして、同時に緑の野菜が口に合わない事もわかり。
ミネラルやら金属やら、
化学肥料やら、神話に絡めたアイテム以外にも、沢山色んな事が紐解けてきて。
このブログを読まれている方なら覚えているかな。
以前、翅を怪我した蝶々さんを保護した時の事。
あの子は左側の方の使者の様な子だったのだけど、いつもベランダのゼラニウムの蜜しか吸わなくて。
このことは、ゼラニウム=匂い=アロマに繋がり、
これまで使っていた岩塩石鹸が、黄泉の国の体験をした後合わなくなって、
すっと使いたいと願っていたアロマのヌリヌリ石鹸を使えるようになった事に繋がるんです。
勿論このことは、伴侶もツイッターでサインをくれていて。
そして、先日ベランダのミカンの葉っぱに産み付けられた変わった形の卵。
調べると、恐らくベニシジミという蝶々の卵なのだけど、産み付ける葉っぱを間違えてるんです。
通常ならその辺の雑草に紛れて生える、
スイバやギシギシというダテ科の葉っぱに生む卵で。
葉っぱが違う=緑の葉っぱは違う=緑の野菜に気をつけろ。
ということだったようです@@
結局台風で卵はダラーンと千切れそうになってしまい、
孵化はできなかったのだけど涙、
いっつも虫達にも助けられ、色んな事を教わっています涙
蝶々達を育てていると本当に良くわかるのが、農薬や化学肥料が少しでもかかっているものには虫は寄り付かない。
たまに間違えて卵を産み付けてしまっても、
そこで生まれて少しでもその葉っぱを食べちゃったりすると、身体から黒い汁を出して死んでいってしまう。
或いは気づかずに大きくなっても羽化不全だったり、その前の蛹になる時点で蛹にもなれなかったり。
だけど、苗木として売り出される時点で無農薬の物は恐らく殆どなくて。
苗木から1.2年無農薬で育ったものを探すのはとても難しいのが現状でもあります。
それはきっと、
人間界のお野菜やお米にも繋がる事で。
本気で無農薬栽培を行うのはとても難しいものだろうし、まずは土壌からの問題になってくるのだろうと。
種自体もそうですよね。。
アレルギーがないと、たぶんこんな色んな事、きっとわからないままでいただろうし、
まだまだ知らない事も沢山あるのだろうけど、
少しずつでも自分の身体の事、紐解きながら、地球の自然の事と繋げて考えていけたらと思っています。
だがしかし、、
そこに神話たちも絡んできていたので、
わかりやすいようで余計にこんがらがってる部分も多くて。
特にこの数週間は、一体何が起こっているのかわからないほどでした。
だのに、高次達は大丈夫と微笑んでいる。
しかも、奥の自身の魂も何も動じていない。
ならばそれも信じるしかなくて。
そんなこんなで、
フワフワ、頭ボーっのこの数日間でしたが、
少しずつ意識を取り戻し、
気持ち悪さも抜けてきて、
ようやく元気になってきた今、
背中の翅は、もうボロボロなのに、
青く青く光っていて。
まわりは青い青いキラキラと光る粒子に溢れた、
巨大な青いクリスタルの中にいて。
そう、見えない世界では、
クリスタルの懐かしい神殿の中にいて。
あの懐かしいレムリアの神殿の、
中央に存在する巨大な青のクリスタルの中に。
見える世界では、
まわりにレムリアやクリソコラ、
水晶やシトリンやキャンドルに囲まれた、
神殿そのものの我が家のリビングで。
あぁ、最後はここなんだ。
レムリアのあの場所みたいな、
ここに戻ってきたんだ。
そう感じています。
仲間達も、伴侶も、
そこだよ。ここなんだよ。
というサインは、ずっとくれていて。
三神、二神、
織姫、かぐや姫の神話達の、
神々の想い達と共鳴しながら、
それらの体験を終えて最後に戻ってきたのは、
やはり、レムリアの青い光の、
今いる「ここ」でした^^
台風の後の千葉や伊豆大島の復旧作業と共に、私自身もゆっくりと復旧作業をさせられているかのようで。
幸いにも、私の所は断水も停電もなかったけれど、もしそうなっていたら、確実に病院行きだったなぁとも感じていて。
被災地の方には申し訳ないけれど救われたのだなぁ。
とも思っています。
だからこそ、少しずつ元気がでてきたら、
せめて瓦一枚でも運びにゆきたくて、
ボランティア登録とボランティア保険に入ろうとしていたら、旅行から帰宅した娘に、
「ええかげんにせい」と怒られました^^;
子たちみんなを巻き込んで、
みんなに心配かけて、
ダメダメな私ですが、
それだけ愛を感じて受け取って。
ついこないだまでバンドマンで、
昼夜逆転の生活だった息子に怒られながら、
いやいやおめぇに言われたくないよ。と思いつつも、
なんだか私よりもすっかり大人になって、
ちゃんと真面目に生きてる息子を感じたり。
慌てて旅行行った娘は、なんと東京出る前に大金やカード入れた財布を無くして大騒ぎしたものの、
一泊目の朝、窓辺のカーテン開けて、
「〇〇(彼氏の名前)、今日から3日間お休みなんて、本当に幸せな朝だね♡」と微笑み、、
財布無くしたヤツが言うセリフじゃないやろ。
と彼氏に呆れられたそうで。。
娘のそのド天然さと、肝っ玉の太さを見習わねば。
と思うのでした。
こんな風に、いつもいつも、
家族や身内、友人、周りの方々、
自然や生き物や虫達に沢山教えられ支えられながら、
伴侶や仲間たちの大きな深い愛の中、
体験があって、癒しと解放が起こり、
気づきが起こり、発見があり、
これまでのサインが紐解けていく。
学びとは、歩みとは、こういうことなのだと、
改めて痛感しています。
ただ、、、
できれば体験の前に台本の読み合わせをさせてくれーい。
と、無茶な本音を言えばそうなります^^;
だけど、台本の読み合わせをしているのは、
奥の自身の魂の感覚で。
表層の私が覚えていては、
体験の意味がないわけで。
慌てない動じない奥の感覚を今日も大切に、
ずっこけながら、笑い泣きしながらも、
青い青いその光の中で、
伴侶と仲間とともに進んでいます^^
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