ピョン吉の道のり

これ、前にも書いたかと思うのだけど、

このツインの道のりって、

アニメのど根性ガエルの、

ピョン吉みたいだなぁって思うんです＾＾

 

若い人達は知らないかな、、

私の年代ならば知ってるはず＾＾

 

知らない方は、ちと検索してみてくださいね＾＾；

 

 

ピョン吉は、とある事件から、

ヒロシという少年のTシャツに平面ガエルとして一体化されて、

そこで生きるという設定。

 

だから、人から見たらカエルのTシャツ着たヒロシなんだけど、

ピョン吉も意志があるから、

常にピョン吉が、Tシャツが、

ヒロシよりも前に出てヒロシは何々～って慌ててついてくる感じ。

 

その様が、まさにこの道のりみたいで(笑)

 

ピョン吉が魂＝魂の想いで。

必死で後からついてくるヒロシが、

今を生きている私たちの肉体で＾＾

 

とっても長い時間をかけて、

そのピョン吉に先導されながら、

魂の想いが望む方へと連れてこられたように感じるのです。

 

時には、あまりにピョン吉が前に出すぎて、

肉体の本人はわけがわかんなくて戸惑って。

もうやだーってそのTシャツ脱ごうとしたり。

 

それでも何故か脱げなくて、

諦めて、また先導されて走り出す。

 

このツインという世界では、

魂同士が繋がり、引き合うエネルギーがあまりに強くて。

 

それは、量子力学の世界でいうところの、

同じ波動の素粒子同士の振動が、波動というエネルギーで繋がり、

磁石の様にまたひっつこうとする、強力な引き寄せ合いからなるもので。

 

どれだけの距離があろうとも、

時空のズレを超えてそれらは繋がり、

少しずつ、少しずつ近づいていく。

分離されたものが、元通りになろうとする現象で。

 

目には見えない所でね＾＾

 

けど、目には見えないこの現象達のエネルギーの振動は、

生きている当人達の肉体に、なんらかの症状になって現れるようになっていて。

 

胸が苦しくなったり、

勝手に涙が溢れたり。

想いが溢れたり。

手が、指が、動いたりしびれたり。

 

当人達にとって一番ベストな方法で、

一番ベストなタイミングで、

何かしらを感じるようにしてくれています＾＾

 

目に見えている世界では、

出逢った二人は、まさにピョン吉のTシャツ着たヒロシの状態になって(笑)

 

これまであまり意識していなかったであろう、

ピョン吉＝己の魂との対話を、それぞれが進めて行くことにもなるわけです。

 

生まれた時の私たちは、

ピョン吉のTシャツを着なくとも、

魂のままに想いのままに、

泣き叫び、笑い、ぐずり、眠っていたはずで＾＾

 

だけど、いつのまにか、

知恵がつき、概念が埋め込まれ、

思考を働かせる事をメインとして育ってしまう。

 

おへその下の奥にある魂と、

思考からくる胸の感情と、

いつしか分離したような状態になってしまう。

 

けれど本来は、その二つは、

常に繋がっていてこそ本来の姿で。

それを感じることができる肉体があって。

 

その三つの三位一体も、

この道のりでは同時にやっていることにもなるわけです＾＾

 

だから、最終的には、

ピョン吉のTシャツは、いつのまにか肌となり、

魂の想いと、♡の感情の想いと、

それを表現し行動に移す肉体とが、

みんなピタっと一致して、

ピョンヒロシです！！

みたいになってるんだと思います(笑)

 

わかるかなぁ＾＾；

 

例えがふざけてるだろうか。。

 

いや、でも、ぴったしなんだよなぁ＾＾