あ。。。暑くないですか??
各地で梅雨明けも発表されて、
夏が始まったと思いきや、
いきなりのこの暑さ。。。
夏は好きだし、海だー!ってなるんだけど、
毎年のこの猛暑に、
身体がついていけなくなってます(;゚Д゚)
塩分、水分、足りないと要注意みたいですので、
こまめに補給しながら、
皆さんも、熱中症にはお気をつけくださいね^^
8月に入り、
昨日の新月も過ぎ、
イザナギとイザナミの疑似感情達の排出も、
ようやっと一段落した感覚で。
次にまたサインは溢れている中にいるのだけど。。。
今年の春分以降、感じるままに動いてきた、
この道のりの神話完結への旅を、
少しずつまとめてUPしてゆきたいなぁと^^
3月~5月の間に、
私と左右の神話、
アマテラス、スサノオ、
アマテラスとツクヨミ、
それぞれとの神話の体験を終えて、
それを完結させるように導かれるままに5月初めに行った、
京都の木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)。
こちらの三柱鳥居とお稲荷さんでの解放作業。
その後、降り注ぐサインと現実の状況に導かれながら、
今度は右側の伴侶との、
イザナギとイザナミの神話へと移行して。
三神の神話を終えたら、
伴侶と二神の神話の真っただ中へと進んでゆきました。
溢れるサイン、やってくるサイン達が、
二神が出逢い、結婚し、国生み、神生みをして、
黄泉の国で追っかけっこをして喧嘩別れする。
それぞれの際に出てくる、
地名や島、大地達、神々の出産にまつわる言葉達、症状達。
極めつけは、黄泉の国に出てくるアイテム達のアレルギー反応がひどくなったこと。
とってもわかりやすく、
宇宙は、今、その神話の中にいて、
二神を演じていることを教えてくれました。
最終的には、一番最初の潮→塩、水さえも、
これまで使っていたものが合わず訂正させられて@@
これはもう、最後まで演じ切る、
神話を完結しないことには先に進めないなぁ。となったのです。
そこで、感じるまま導かれるままに、
6月初めに、淡路島へと行ってきました^^
ここもね、本当に色んなサポートの元。
突然の決行、
最初は現地でレンタカー借りて。
とか色々と計画していたのだけど、
急遽、関西に住む仲良し魔女&巫女仲間の姉の車で一緒に行くことになり。
5月の京都も、数年前の京都も姉と行っていて。
私にとって、結構重要な旅の時に、
必ず一緒に行ってくれている事にもはたと気づき。
改めて、血の繋がりに加えて、
魂の深い繋がりであることを感じています^^
神話の国生み神話の最初の島は、
日本各地に諸説、伝説が残っていますよね。
どれが正解とか間違いとかではなく、
私の中ではこの時、淡路島に行かなくちゃ。
という感覚が、サインと共にグォングォンやってきたわけです(*_*)
その土地に呼ばれる。
といった感覚にも近いかなぁ。
けれど、せっかく行くのだから、と、
惹かれる場所達に強行で行ってきました^0^
昔、関西に住んでいた頃、
淡路島には何度か行った事があるのだけど、
今回は、それでも行った事がない場所へ。
まずは、岩樟神社へ☆
淡路島に入ってすぐ、
岩屋から歩いてすぐの場所にありました。
手前にあるこの恵比寿神社を過ぎて、
裏手にあります。
一番最初に二神が産んだ、蛭子神を祀る神社です。
泡の様に形にならずに、流されたとされている蛭子。
私は、この蛭子が、ツクヨミと共に、
以前から妙に気になって仕方がなくて。
蛭子もツクヨミも、どちらも、
古事記や日本書紀、記述にほとんど残されていない。
それは、つまるところ、
封印された瀬織津媛と饒速日に繋がるものとして、
個人的には感じていて。
本当にひっそりとした場所にあるのですが、
ちっちゃな本殿 岩に囲まれた洞窟の奥に祠があります。
まるで岩戸ですよね。。。
詳細は淡路島の総合情報サイトより…
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日本神話に登場する神。蛭子神、水蛭神と同じ。
イザナギとイザナミの間に最初に生まれた子であったが、婚姻の際、イザナミが先に声をかけたのが原因で、満足のゆく子にならなかったため、葦舟に乗せて流されてしまったと伝える。
蛭子命と2番目に生まれたアワシマは、2神の子には数えないとされている。
後に蛭子神は、恵比寿(戎:えびす)と同一視され、信仰の対象となった。
岩屋で生まれた蛭子命は西宮に流れ着き、西宮戎神社のご神体になったと伝えられます。
蛭子(事代主命(ことしろぬしのみこと))は一般には「えべっさん」の名で親しまれ商売繁盛の神であり、「西宮のエビスさん」の本家は岩屋であるという説があります。
この洞窟は、昔52mの奥行があったのですが、現在では高さ1m60cm 幅1m10cm 奥行3mとなり前面の左右に上古の祭壇の跡があります。
昔の風習から、現在でも古びた祭器や神体を納受けする場所になっています。
またこの洞窟はイザナギの幽宮であるともいわれており,記紀を知る上でたいへん興味深い神社です。
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最後にある、イザナギの幽宮(かくれみや)であるとも。。。
その他の淡路島の情報サイトでも岩樟神社の説明欄に同じことが書かれていましたが、
同じ淡路島の多賀にある、伊弉諾神宮も、大業を果たされた伊弉諾大神が余生を過ごされるのに最初に生んだ淡路の多賀にお隠れ、隠居された神社とされています。
うーん。。^^;
多賀の伊弉諾神宮は、たぶん昔20代の頃に一度行った事があるのだけど、
あんまり覚えていないなぁ。。
どちらにせよ、神様たちも、地上に降りてきた神話の時は、
人間と同じ肉体を持った生き物として存在していた。という事です^^
この岩樟神社は、
まるで隠されているような場所にあり、
個人的には、魂に響く感覚があり、
その景観と波動は結構なものでした^^
そして次は、岩樟神社のすぐそば、
岩屋港のそばにある、
おのころ島伝承地の一つでもある「絵島」です☆
約2千万年以上前の砂岩層が露出した、
高さ20メートル、周囲400メートルの小島。
元々は陸続きだったようですが、
波風の浸食によって切り離されたものだそうです。
以前は、中に入れたみたいなのだけど、
今は中には入れず、周りから観賞する形になっているようです。
てっぺんにある鳥居と社は、
平清盛が大輪田の泊を修築した際に、人柱にされようとした人たちを助け、自らが人柱になった松王丸を祀るために建てられたと言われています。
人柱。。。
このワードも、ここ最近の私の中での引っ掛かりワードなので、それについてはまたいつか書いていけたらと思います。
また、古来からお月見の名所としても有名だそうで、
平家物語や、万葉時代の和歌にも謳われた景勝地です。
淡路インター降りてすぐ、
岩屋港前の岩屋港ポートビル駐車場(一時間は無料)に車止めて散策が便利です☆
周りから眺めた感覚は、
まさに絵になる島ですな☆
といった感じでした^^
岩肌や、穴の凸凹の自然の造形美は、
とても面白かったです^^
個人的には、岩樟さんの近くにあったから、
一応みとこうか。という感じだったけど、
兵庫県の文化財、郷土記念物にもなっているそうで、
ちょっと面白い岩でした☆
その②に続く…^^
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