いきなり、
秋みたいに涼しくなりましたね^^;
この気温の変化もそうですが、
台風も。
逸れたみたいですが、
天候はまだ荒れそうですね><
みなさま、どうかお気を付けくださいね。
自然の変化変容は、
人間にもかなりの影響があると思うのです。
それは、天体の変化として、
満月新月の時がわかりやすいですよね。
ここの所、
やっと涼しくなって身体が楽になったと思ったら、
ずっと後回しにしていた歯が痛みだし、
歯医者さんに通っています。
数年前に、
治療した方がいいですよ。
と指摘されていた箇所。
当時は痛くもかゆくもなく^^;
ずっとほったらかしにしていたのもあって、
突然痛み出した時は、
きたか~って感じでした^^;
久々に歯の痛みを味わいましたが、
激痛は、陣痛に似ていると感じました(苦笑)
ちょうど台風やら気圧の変化に伴って、
身体のメンテナンスをしなさい。
と言われているようで。
仕事の合間をぬって通い、
これもずっとやりたかった、
昔治療した虫歯の詰め物も総とっかえする事にしました^^
何を隠そう、
首から上は、金属アレルギー持ちな為、
純金か、プラチナ以外のものは、
速攻かぶれてしまうというセレブな身体ww
虫歯に詰めてる金属も、
替えた方が良いのは知っていて。
やっとそのタイミングがきました^^
いや、
半ばこれも「今やりなさい」的な流れでした^^;
雨が降ったり、
台風がきたら、
人間も、お休みするか、
メンテナンスなんだろうって^^
そういう時期があるから、
次の「動」をこなせるのだろうなって感じました。
こういうメンテ期間や、
「静」の時って、
不思議と、
サインや「気づき」も多いものなんです。
こういう時、私は、
内臓や脳みそがまるで無い感覚になります。
何となく肉体の中がからっぽの感覚。
受け取る体制みたいなものなんだろうと思ってます^^
歯医者さんの待合で、
何気に読んでいた京都・神社仏閣の旅の雑誌。
行きたいなぁ~
と思いながら見ていて、
そのページには載っていない、
とあるお寺の事を急に思い出しました。
それは、曼殊院(まんしゅいん)というお寺。
見事な庭園でも有名なのですが、
まだ若かりし頃、
関西の広告代理店でデザイナーやっていた頃、
某住宅メーカーの月刊誌の制作の為に、
このお寺を訪れました。
着物を着た女性が番傘を持って、
この庭園を歩く姿を表紙にするため。
製作費ケチる為にディレクターから、
「顔写らないから、お前モデルやれ^^」と。
「えー@@」と言いつつも、
撮影ロケは楽しみだったので、
スタイリストさんとカメラマンと共に、
半分楽しみながらそのお寺に行ったのを覚えています。
「幽霊の掛け軸」で有名でもあったそのお寺。
せっかくなので、と、
撮影前にその掛け軸も見せて貰った事を急に思い出したんです。
当時見たその絵は、
「こわ~」と表向き言ってみたものの、
心の中では、ちっとも怖くなかった事。
逆に、とても綺麗な、
愛に溢れた女性の魂を感じた事を思い出しました。
待合室でボーっとしていると、
またしても突然思い出した事。
それは、小学生の時に見た、
いや、出会ったであろう女性の事。
放課後、友人と共にトイレに行ったら、
白い着物を着た、
それはそれは綺麗な黒髪の女性が、
何やら書かれた沢山の紙を燃やしていたんです。
私達が入ってくることを待っていたかの様に、
その中のまだ燃えていない一枚を私達に見せて、
これを沢山の人に伝えてほしいと。
なので慌てて、
その内容を伝えに走った所で記憶はぼやけていて。
一緒にいた友人が誰だったのか、
その書かれた内容が何だったのか、
その女性は本当に人間だったのか、
(足もちゃんとありました)
私達はその後、誰にそれを伝えたのかも、
全く覚えていなくて。
もしかしたら、
それは夢だったのか?
とも思った時は何度もあったのですが、
その女性の美しさと、
とても愛に溢れた波動と、
怖いと感じずに、
ただ、その力強さに圧倒されたこと、
書かれていた内容が、
人生において何かとても大切な事だったのだけは、
ハッキリと覚えていて。
そこで見事にリンクしまして。
お寺の掛け軸の女性の魂と、
そのトイレの女性が。
一体これは誰なのか?
帰宅して、慌てて曼殊院を調べたら、
古今和歌集や、金色の黄不動画像でも有名で。
天台宗の寺院であり、皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院であること。
不動明王、天台密教=釈迦、北野天満宮=菅原道真、
東尾坊改め、曼殊院などなど、
全ては過去世のルーツに関係していたのだと鳥肌で。
昔、調べてからいき~や。
と突っ込まれそうだけど、
普段は何も考えないで行動する性質なので、
いつもこういう結果になります^^;
不動明王=瀬織津姫
釈迦如来・仏陀、菅原道真公は
個人的に深いご縁であり。
ちなみに元旦那様との結婚式は、
ご祭神、菅原道真公の、
大阪天満宮でした@@
そして、ここの所ずっと降りてきていた、
日本武尊と乙橘媛。
この方達は、私の中では、
ニギハヤヒと瀬織津姫、
イエスとマグダラのマリア、
イシスとオシリスのエネルギーに繋がり。
(もっと探れば、
菅原道真公は、出雲と深い関係があり、
素戔嗚のエネルギーにもつながると感じています。)
それらは皆、
心から愛する方への、
「真実の愛」を貫いたこと。
悲恋の物語の様に感じるけれど、
その真実の愛を元に、
今世では、
悲恋としての想いを断ち切り、
真実の愛を育み育て咲かせる事が、
私達がやることなのだろうなぁと。
だから守護され、
応援されてもいるのだろうなぁと。
東尾の語源は、
日本武尊が遠征の帰路に、
入水して亡くなった妃を偲んで、
「あづまはや(わが妻よ)」と呼びかけた説があるように、
東尾と名の付く地名にはヤマトタケルの伝説が多い様にも感じます。
東尾坊改め、曼殊院。
あぁ、この掛け軸の幽霊の魂と、
トイレで出会った女性は、
乙橘媛の魂なのだと繋がったんです。
これはあくまでも私の直観なので^^;
すげーこじつけ。
と思われればそれで良いかなと。
ただ、本当にすっと腑に落ちて。
伝えてほしかった内容は、
たぶん「愛」についてだったのだろうと。
それが夢かうつつか、
現実かは定かではありませんが、
その時に一緒にいた友人は、
その時の私が見た画像であって、
別の場所で同じ様に何かを託された方が、
この地のどこかにいるとしたら、
同じ様に「愛」について何かを表現されているのだろうなぁと、
自然に感じました。
曼殊院のその幽霊の掛け軸は、
写真に収めるとよくない事が起こるなど、
色々な事が言われている様で、
今はもう拝観はされていないようですが、
私には、逆にとてもパワーのある掛け軸だったのだと感じ、
大昔に特に拝観料も払わずに見れた事は、
とても貴重だったのだなぁと思いました。
あ、でも怖いと感じる人は、
画像とか検索しないでください。
別に怖がらせたい訳ではないので^^;
何かを気づく時も、
意識の受け取り方次第であることも、
大切なのだと思います。
「動」で動く時に感じるもの、
「静」で動く時に感じるもの、
それぞれに面白いものです^^
何かしらの事が繋がる時は、
こうして何年も前の事が、
突然鮮明に蘇り、
当時わからなかった、
調べようともしなかったそれらの意味が、
こうして繋がるものだと思います。
宇宙とは、
本当に巧妙です^^♡
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リッチー (水曜日, 26 8月 2015 00:50)
mokoさんこんばんは(^^)
23日、私は防府天満宮に行って来ました!
なので、菅原道真公という名前が書かれていたので、おおー!リアルタイム!!と思ってしまいました(笑)
道真公と言えば、学問!!と思っていたので、家族愛に満ちていて、そのために「LOVE神社の碑」というものが建っているということも知らず(^_^;)
道真公のイメージが変わりました(*^^*)
台風も、私の住んでいる北九州はほぼ直撃だったのですが、自宅勤務の私は休みにはならず、私にとっては「静」の時期ではなかったようですが(´-﹏-`;)
それでも台風によって浄化されてればいいな、と思います(^^)
yukari (木曜日, 27 8月 2015 11:41)
Mokoさん、おひさしぶりです。
私も大阪天満宮で元旦那と結婚式あげました。元旦那さんと住んでいた場所といい、何かしらご縁がありますね。びっくり‼
大阪天満宮で挙式した人は離婚する確率高いのかしらね。思わずコメントしちゃいました。