今朝は軽い頭痛と共に、
朝早く目覚めまして。
それでも身体は、
冬至と新月のエネルギーに満ち溢れてて。
なんだかエネルギーが止まらない^^;
午前中に、一回目のブログ更新。
窓ふきやらの大掃除の後、
午後のSession終えて、
クウタのお散歩に出たら、
すんばらしい雲に出会えました♡
なので本日2回目の更新です^^
龍でもないし、
蛇でもないし、
白兎にも見えるし、
白狐にも見えて。。
とってもパワフルな雲で、
それでいて力強い暖かい波動で。
身体がじわ~っと熱くなって、
その場に立ちすくんでしまいました♡
感じたエネルギーは、
大好きなニギハヤヒと瀬織津姫。
なんとも言えない、
心地よい空間に包まれた気分でした♡
して、帰宅後調べたら、
少し鳥肌的な事がわかったので、
記述しておきます。
白兎といえば、因幡の白兎。
もともとは稲の羽を漢字に当てはめて、
因幡になったそうですが、
稲は、年神、ニギハヤヒの象徴であり、
羽は、出雲の数、八、を表しているそうな。
神話では、この白兎を助けたのは、
大国主神となっていますよね。
大国主神、大物主神とは、
個人的には、ニギハヤヒ、素戔嗚のエネルギーを、
総称しているのだと感じています。
日本の太陽神の象徴、ニギハヤヒ。
さすらば、この白兎はニギハヤヒの使いでしょうか^^
そして、
白狐といえば、お稲荷さん。
稲荷神の使いとも言われ、
起源は、インド、ヒンドゥー教のダーキニーからきています。
ダーキニーとは、白狐に乗る天女として描かれ、
敵を殺し、その血肉を食らう女鬼・夜叉女となっています。
このダーキニーが、
稲荷神として仏教へと取り入れられていったのが711年。
これは古事記が完成する一年前。
一年前の頃は、瀬織津姫の封印が盛んであった頃。
白狐を稲荷神として密教と習合させたのは、
空海が由来だと言われています。
空海と言えば、瀬織津姫。
稲荷大明神=宇迦之御魂
宇迦=蛇
蛇神=瀬織津姫
空海が、封印の為に姫の化身である白蛇を、
白狐に変えて、ダーキニーと稲荷神を、
密教に習合させたのではないかという説があります。
あぁ・・・
またもやコメカミウズウズ(苦笑)
今日も、宇宙の神秘に包まれた一日でした♡
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サチネコ (水曜日, 24 12月 2014 14:59)
mokoさん
昨日は朝から頭痛で、
私は一日、いつも以上に寝て曜日
なぜか眠くて仕方ない
相手も頭痛で風邪をひいたかも、
と夕方ダウンの連絡
多分、お互いに調整中なのかナ
内容は少々難しかったのですが、
ところどころ、「⁉」
でありまして。
最初、写真が目に飛び込んできた時は、
一瞬大天使の翼に見えたのですが、
よく見ると、確かに白狐のような、
白兎のような、
とても力強いですね。
日中、私には何のエネルギーが判別できないのですが、
なんとも懐かしいような、知っている感覚、
に随分久しぶりに包まれました。
一昨年、修善寺に行った際、
初めて見た龍の雲、
何かその時は分からず、
今になってちょっと理解
相手のルーツがまさに出雲だったり、
同居の父も、15歳年上の12年来の友人も、
対の相手もなぜか、みな辰年男
私にも龍の御守りがいてくれて。
でも、私、お稲荷さんて、
あの紅い鳥居の列、
なぜか苦手なんですょ(^^;;
なんだろぅ、ウズウズ
違う意味ですが笑
包まれたエネルギーのことや、
色々な謎、
今度mokoさんに聴いてみたいです(*^^*)