昨日は、
以前から行きたいなぁと思っていた神社へ行ってきました。
茨城県の泉神社と大甕神社。
千葉からだと特急乗り継いで約2時間ばかし。
車で行くか、電車で行くか悩んだのですが、
渋滞に合う事も予測して、
のんびり電車で^^
最初は、大甕神社だけの予定だったのですが、
行きの特急の中で調べていたら、
泉神社も近くにあるとのこと。
大甕駅に着いて看板見たら、
泉神社がの方が近いので、先にお参りを。
駅から歩く事20分程の所にありました。
ひっそりと、
でもとっても波動の良い所です。
参道の途中に、
昭和初期に落雷に打たれたご神木を
丁寧にお祭りしていました。
この木、なんと杉の木に桜が根付いたご神木。
杉と桜が抱き合っているようでした♡
参道を抜けると、見えてきた御本殿。
ご祭神は、天速玉姫命(あめのはやたまひめのみこと)。
勿論撮影することをお願いしてからパチリ。
木々に囲まれて光っていました。
小さいけどわかるかな?
屋根の一番手前の突き出た部分の左に、
ここでもクロアゲハがフワフワと舞い、
出迎えてくれました^^
この後、また奥から出てきて、
対での舞を、見せてくれました。
誰もいないことをいいことに、
対の蝶と一緒に、
笑いながらくるくる回っている自分にハタと気づき。。。^^;
お礼を言って参拝し、
もう一枚。
後から気づいたのですが、
他の精霊も光として歓迎してくれたようです^^
感謝です♡
そして、神社を出ようとした所、
最初は気づかなかったのですが、入り口左隣に、
聖徳太子堂がありました。
で、
後で知ったのですが、
泉が森や、イトヨの里 泉が森公園という名所も
すぐ側にあったことなどから、
近いうちに、再度行こう!
と心に決めた神社になりました^^
泉神社を後にして、
またまた歩いて今度は大甕神社へ。
こちらは、
ご祭神は武葉槌命。
武葉槌命よって、星神の天津甕星(あまつみかぼし)を封印しているとされている神社です。
天津甕星は天香香背男(あめのかがせお)とも呼ばれています。
こちらの神社、
中の配置が少し面白い。
上記の正面入り口は、
車の駐車場も兼ねた大きな入口。
入った一番奥に 手水舎があり、
拝殿がありました。
拝殿へ行くまでの途中に、
何やら御本殿入口と書かれてまして、
入口両脇には、
八坂神社と稲荷神社が鎮座していました。
入口横のこの宿魂石に、
カガセオの荒御霊を封印しているとのこと。
そして、この岩山全体に、
カガセオを封印しているらしいです。
御本殿入口から岩山を登っていくと、
途中、鎖が垂れてまして^^;
この鎖を持って急な岩を登れということらしく、
確かに、天候によっては滑るし、
転げそうな急斜な岩ばかりです。
誰もいないと思ってたけど、
上からお一人男性が降りてきました。
道を譲り合うのも必死で^^;
結構な岩ばかりの登り道を上がった所に、
御本殿はありました。
ふむ。
何とも言えない男気が入り混じった空間で、
当時の両者の想いが感じられます。
吹き抜ける春の突風の中、
山頂ではなく、
岩頂での不思議な参拝でした^^
来れてスッキリしました~
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usa (火曜日, 13 5月 2014 19:46)
お疲れ様でした。
初めの神社とあとの神社、エネルギーが違いますね。はじめの方は女性性、あとの方は男性性を感じます。力強い・・・。
とても清らかなところですね(*^_^*)
対のクロアゲハ…私もいつか見てみたいです。
moko (火曜日, 13 5月 2014 22:18)
usaさん、ありがとうございます(^_^)
そう、エネルギーがまるで違いました。
女性性と男性性、まさにそうで♪
しかも、後で調べたら、
セットで参拝するのが良いそうです。
なるほどなぁ〜て思いました(^_^)
クロアゲハの対も、
いつか必ずお会いできると思います♥︎