先日の豪雪で、
積もりに積もった実家の庭の雪。
山梨の小淵沢。
これは、ガレージから庭に出る所。
本来ならこの1メートル以上の雪の下に庭が広がっています。
勿論、道路もこの状態だそう><
お隣やお向かいのお家にだって、やすやすと行けない。
停電はしていないものの、
灯油だっていつまでもつかわからない。。
かといって、高速道路は封鎖。
国道も通れない。
何かを送ろうとしても、届かない。
除雪車も、いつ来てくれるのかわからない。
自衛隊への要請も出ているらしいとのこと。。。
こんな時、
何ができるんだろう?
何もできない自分がはがゆくて、
電話で話すくらいしかできなくて。
少し弱気になっている、
腰の悪い父の声で、心配はMAXに。
けれど、その後に代わった母は、
半分笑いながらこう言った。
「大丈夫よ!あと数日なら何とかなるから心配しなさんな^^」
いつの時代も、
母は強し。女性は強し^^
その中でもうちの母は、
金メダル並みに動じない強さを持っている。
電話が通じるだけでもありがたい。
食料がなくなるのでは?という先の心配は、
今は不要な事かもしれない。
それよりも、
父母はじめ孤立してしまった人達の生命力を信じ、
何等かのレスキューが動く事を信じ、
自然の力をただ畏敬するのではなく、
溶ければ溢れる水源となる雪にも感謝しつつ
今はいかに共存していくかを考えるしかない。
母の笑い声の裏に、
そんな強さが垣間見えて、
女性の明るいたくましさがあってこそ、
男性は男になれるんだろうなぁ、と、
ふと感じました^^
全てを信じるしかない。
なんかいつもこう言ってますが、、、
全ては、
不安よりも、信じる心です。
国の災害対策本部よ、動いてください!
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fairy22 (月曜日, 17 2月 2014 18:00)
Mokoさま
2週続きの豪雪!
父の代からの門かぶりの松
雪で折っては申し訳ない・・・・と
びしょびしょになりながら、、必死の雪払い
そして、13日に手術した母のお見舞い
何ともハードな週末だろう~
家の前は駅に続く歩道なので
除雪してあげないと 大変だろうなぁ~と
スコップ片手に奮闘するも
年配の方から 「ありがとう~♪ 助かるわ」
でも、若い女性からは ”歩く邪魔よ”
と言わんばかりの顔でにらまれる、、、
それでも、家の前で誰かが転倒するのは嫌だもん。。。。
Mokoさんのお母さん 頼もしい!
私は、、、、銀メダルなみかな?
私も 守るもの(ミケ???)があるから
強くなれる!! だよねぇ~~
早く暖かな春になって
元気に歩く母を迎え入れたい・・・
それには私が元気でいないとネ ♪
moko (月曜日, 17 2月 2014 22:14)
fairy22さま
いつもありがとうございます^^
何かやってあげたくても、傍にいることができない、
何かやってあげたくても、もうこの世にいない場合も多々あるもの。
そう思えば、傍にいて、
何かしらしてあげれる事は、
とってもありがたい事なのかもしれませんね^^
私達が今ここにいるにのは、
父と母がいたからこそ。
時には喧嘩もしてみたり、
嫌になる時もあったとしても、
笑顔も悲しみも教えてくれた、
何より、命を授けてくれた魂達ですものね^^
きっとそうやって頑張る姿を、
天のお父様も、
病院のお母様も、ちゃんと感じていますよ^^
大切に想う気持ちは、
どんな場合でも、どこにいても届きますから~♪