友人から美術館のお土産に頂いたクリアケースのイラストのマリア。
昔、実は美大に行きたかった頃もあり、
グラフィックデザイナーをかじっていた事もありで、
美術工芸関連は大好き。
なのに、
この「聖餅の聖母(オスティアのアリア)」は知らなかった^^;
てへ。
見た途端に引き込まれる程の暖かい優しさとタッチの美しさに目が止まった。
フランスの新古典主義の巨匠、
ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングルによる宗教画の代表作だそう。
「オスティア」とは聖餅のことで、
黄金の聖爵の上にそのオスティアが配されているところ。
両側は天使だそう☆
久々にとってもお気に入りの一つになったアートでした♪
お気に入りと言えば、
「聖なる鏡」で有名なアレックス・グレイもその一人。
写真は「接吻」という作品で、
これも大好き♪
一番好きなのは「性交」という作品なのだけど、
UPするのはさすがに気が引けるので、こちらに^^;
彼の作品はどれも、魂の想いがこもっていて、
そこにはとっても神聖な、
力強い、愛の光が感じられて。
大切な事を忘れそうになった時、
彼の画集を眺めたりして
母の水彩画。
気の強い者同士で苦笑
昔はよく口げんかしてたけど、
母の描く絵は、
なんだかとっても繊細で優しく、やわらかくて。
母のやさしさが溢れ出る絵達☆
やっぱりアートはいいな♪
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